1人目の顔合わせが思いのほかうまくいったので、気が緩んでいたのかもしれない。2人目の約束をした時、プロフィール写真をしっかり確認しなかった。
「かわいい写真だな」とは思ったが、角度が全部同じで、全身写真がなかった。今思えば典型的な「加工・角度詐欺」のサインだった。
当日、待ち合わせ場所に現れた人を見て、0.5秒固まった。
加工アプリの破壊力
顔の輪郭、目の大きさ、肌のなめらかさ。全部が別人レベルで違った。写真は確かにその人だったが、「その人の最良の状態を最大限に加工したもの」とでも言うべき代物だった。
もちろん顔合わせはした。せっかく来てもらっているし、断る理由もない。1時間ほど会話して、お手当を渡して別れた。2回目はなかった。
この経験から学んだことは「プロフィール写真の見方」だ。
動画ありのサービスに切り替えた
写真詐欺を防ぐために、その後は動画プロフィールがあるサービスを優先して使うようにした。静止画はどうとでも加工できるが、動画は誤魔化しにくい。
ラブアン(Love&)は動画プロフィールを必須にしているサービスで、これに切り替えてから「写真と別人」という経験はほぼなくなった。
あとは複数枚の写真をよく見ること。全部同じ角度、全部顔アップだけの場合は要注意。全身写真があるかどうかも確認するようにしている。
パパ活初心者が最初にやられるのがこの写真詐欺だ。騙された怒りより、「チェック方法を知らなかった自分の問題だ」と割り切ってからの方が消耗しなくなった。
パパ活のお手当を渡すタイミングに迷った話
余談だが、パパ活を始めて最初に悩んだのが、お手当をいつ・どうやって渡すかだった。
調べても「食事前」「食事後」「帰り際」と情報がバラバラで、何が正解か分からなかった。間違えて変な空気になるのも嫌だし、かといって相手を不安にさせるのも避けたかった。
最初の顔合わせでは「席を立つ直前に封筒で渡す」という方法にした。
封筒に入れるかどうか問題
裸の現金を渡すのは失礼に当たると聞いて、最初はコンビニで小さなポチ袋を買って準備した。でも何度かやってみて、封筒の必要性はケースバイケースだと分かった。
金額が少ない場合(顔合わせのみ・5,000〜10,000円など)は封筒に入れる方がかえって仰々しい。金額が多い場合や継続的な関係になってからは封筒の方がスマートだ。
何人かと会ってみて分かったのは、相手によって受け取り方が全然違うということ。さらっと財布から出して渡しても全く気にしない子もいれば、封筒の方が嬉しいという子もいた。
「事前にメッセージで確認する」が最強
迷うくらいなら、金額もタイミングも事前にメッセージで確認するのが一番だ。
「今日はランチ後にお渡しする形でいいですか?」と一言聞くだけで、当日の気まずさがゼロになる。変な確認だと思われるかと最初は心配したが、向こうも同じように確認したかったはずで、むしろスムーズにやり取りが進む。
渡す瞬間をできるだけ自然にしたいなら、「今日ありがとうございました」と一言添えながら渡すだけで十分だ。大げさにしない、さらっと渡す。これが一番お互いに楽だと思う。

